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【1回生】グループホームの見学に行ってきました

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パレットの1回生は、社会のプログラムの課外活動として、グループホームの見学に行ってきました。

今回お世話になったのは、豊中にある「さくら庵」様です。

 

「さくら庵」様には、男女それぞれのグループホームがあり、男性は男性専用、女性は女性専用のホームを見学させていただきました。


早速、男女別に見学です。

まずは、マンションタイプの男性のお部屋です。

 

中へ入ると、キッチンとリビングがありました。

リビングには大きな壁かけのテレビも備え付けられています。

実際に入居されている方のお部屋も見せていただくことができました。

 

その後はホームから出て、「サテライト型住居」と呼ばれるホームも見学させていただきました。ここもマンションタイプですが、異なるのはワンルームだというところです。

 

サテライト型住居では、一人暮らしを目指したいけれど、まだ不安があるという方が、ほぼ一人暮らしに近い形で暮らしています。

 

グループホームは「共同生活」、サテライトは「一人暮らしを練習するための部屋」という感じだそうです。

 

「サテライト」とは、日本語で「衛星」と言う意味で、本店の周りにあるから、と言う意味合いがあるそうです。

 

ユニットバスと、キッチンも備え付けられており、自炊をしたり、洗濯をしたり、一人で生活する訓練ができます。

1週間に1回程度、世話人さんが様子を見に来てくれます。

食事が心配な人はグループホームに来て一緒に食事をしてもかまわないとのこと。

じゃあ、ずっとサテライトに居れたらいいのでは…?という疑問が…

でもサテライトは、あくまで「一人暮らしをするための練習の場」と言う意味で、3年しか生活できないという決まりがあるんだそうです。


 

次は、女性のホームです。こちらは一軒家タイプです。

広々としたキッチンと綺麗なダイニングがありました。

 

さて、それぞれの見学が終わったら、世話人さんから男女集まって説明を受けました。

 

 

現在「さくら庵」様では、男性マンション4Fと2Fに10名のご利用者様がいらっしゃるということ。4Fは6人部屋、2Fはワンルームとなっています。

4階の部屋の広さは様々で、部屋の割り当ては早いもの順だそうです。

 

4Fの共同生活では、着替えや入浴などの介助が必要な方もあり、掃除や洗濯も世話人さんがしてくださっているとうかがいました。世話人さんは「身近な介助人」なんだそうです。

 

グループホームに必要なお金について、家賃が1万円、食費が3万円、光熱費が1万円、日用品が5千円、合計月に8万5千円~9万円ほどかかるとも教えていただきました。

 

説明の後はパレット生からの質問です。

考えてきた質問をそれぞれ発表しました。

 

・外食はありますか?

・お風呂やごはんや寝る時間は決まっていますか?

・Wi-Fiはありますか?

・ゲームはできますか?

 

などなど、さまざまな質問に丁寧に答えて頂きました。

 

ちなみに、サテライト型と違ってグループホームは何年でも住めます。

「さくら庵」様では、恋愛や推し活も禁止ではないとも仰っていました(^^)/

 

さて、今回はグループホームの見学を行いました。今回の見学を通して、「グループホーム」というものが、みんなの中で、将来の暮らし方の一つの選択肢となればいいなと思います。

 

将来は、「一人暮らしがしたい」「結婚して家族を持ちたい」という方もいるようですが、いきなり「一人暮らし」や「結婚をする」のは不安がある人も、まずはグループホームで世話人さんのサポートを受けながら、夢に向かって訓練するのも一つです。

 

これからも、パレットで将来の暮らしについて考えて行きましょう。

 

最後になりましたが、この度見学させて頂きました「さくら庵」様には、本当にお世話になり、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

(赤井)