7月14日
パレットの1回生は、社会のプログラムの課外活動として、吹田警察署へ見学に行ってきました。
安全で安心な生活ができるために、警察官の方が日々どのような仕事をしているのか知ることが目的です。
パレットから歩いて江坂駅へ向かいます。バスに乗ってJR南吹田駅まで向かい、そこからまた歩いて警察署を目指します。かなりの猛暑でしたが、皆頑張って歩きました。
警察署に着いたら、まずは警察官の方にご挨拶です。
警察官の方からも「敬礼」のご挨拶をいただきました。
みんな様になっていて、なんだか本物の警察官になった気分です。
さて、いよいよ所内の見学をさせていただきます。
まずは、「受付」「会計課」「交通課」「交通指導課」「交通捜査課」などを見せていただきました。
それぞれの課で役割分担をして、犯人を捕まえるだけでなく、ルールを守るように指導をしたり、事故を起こした人を調べたり、自動車の免許の更新をしたりと、いろいろなお仕事をされていると伺いました。
次は、外へ出て、車の説明を受けました。
みんなが知っている「パトカー」だけでなく、犯人を見つけたらパトカーに変身する「覆面パトカー」も見せていただきました。
「大型輸送バス」と言った災害の時にたくさんの警察官を乗せて運ぶバスにも乗せてもらいました。
中には災害時に必要なものがたくさん乗っていました。
ヘルメット・盾・スペアタイヤなどが乗っていて、「機動隊員」という警察官が40人乗れるそうです。
また、こちらは「盾」の体験です。
犯人が爆弾を投げてきても大丈夫なくらい硬くて大きな盾です。
爆弾に見立てたペットボトルを投げる体験もさせてもらいました。
ヘルメットもかぶらせてもらいました。
そしていよいよおなじみのパトカーの見学です。
今回は、特別に中に乗せてもらうこともできました!
パトカーのトランクの中には、いろいろなものが入っています。
・鉄砲にも耐えられるとても硬い「ヘルメット」
・刃物を直接握ることもできる「防刃(ぼうじん)手袋」
・おぼれた人を助けることのできる「うきわ」
・事故があったときことを知らせる「赤色灯」、「発煙筒」
・土砂の崩壊や水の侵入を防ぐために周囲に打ち込む板状の杭となる「矢板(やいた)」
・犯人を抑え込むための「さすまた」
・犯人より高い木でできた警杖(けいじょう)
こんなにたくさんのものが入っているんですね。
次は、警察官の方が常に所持しているものを実際に触らせてもらうこともできました。
・警察手帳
・警棒
・手錠
・警笛
・けん銃(これは危険なので、さすがにみせてもらえませんでした)
・催涙スプレー
・無線機
・受令機
・ピースリー(警察官専用のスマホ)
・防刃チョッキ
こんな暑い日にも重たい防刃チョッキを着て、こんなにもたくさんのものを身に着けて過ごしているなんて、すごいですね。
そして質問タイムです。
各々事前学習の時に考えてきた質問を次々と発表していきました。
・警察官になるには、厳しい訓練がありますか
・どんなことをしたら逮捕されますか
・警察官になろうと思ったきっかけは何ですか
・スタンガンにも対抗できますか
などなど、質問は尽きません。
どんな質問も、一つ一つ丁寧にお答え頂き、大変勉強になりました。
なかでも印象的だったのは、今までで一番大きかった事件は?という質問が上がったとき、幼稚園に刃物を持った犯人が立てこもったとき、説得をして柔道技で捕まえたと伺ったときは、警察官の方の勇敢さと強さを感じました。
警察学校では半年間、柔道・剣道・ランニング・筋トレをしているとのことでしたので、皆さん強靭な体力と精神力をお持ちです。
さすが皆を守ってくださる正義の味方ですね。
そして最後は、またお礼のあいさつをして帰ります。
最後の敬礼も来た時より上手にできていて、みんなが頼もしく見えました。
さて、今回の課外活動は警察署への見学でした。
警察官の方のお話を聞いたり、質問に答えてもらったり、パトカーに乗せていただくことができたり、警察手帳や手錠など、普段は見ることのできないものに触れされていただくことができたりと、大変貴重な体験をすることができました。
次回は保健士さんの健康講座と消防署への見学を予定しています。
これからも、色々な事を見て聞いて、自分たちの生活がどのように守られているか、考えを深めていきましょう!
(赤井)
